マイノリティ
ポジティブなマイノリティ。
それがふたりのアイコトバ。
衝動のデビューを果たしたうちのかたわれってば、日々、結構名言を連発するんです。
最近のヒットワード:
『ポジティブなマイノリティ』
そもそも、RITZって自分のことを、
マイノリティだと思っていないんですよね。
いつだって周りに人が溢れている、それがRITZの不思議な魅力。まあ、それでいて協調性のないところとか、ツボなのよね。Lismはふたりとも、人生を目一杯楽しみ過ぎて、ネガティブさはあいにく持ち併せていないの。
だってさ、この世界もなかなか楽しいよ。
世界を楽しさという尺度で測ってみたら、ちょっと違った景色が拡がってるよ。それを知っているからこそ、発信することを決めたんだ。
マイノリティという言葉を敢えて使うのは、一般的な理解に背丈を合わせるために借りているの。LGBTという言葉を借りているのも、そのひとつ。自分たちがLGBTだと思ったことも、これといってないけれど、理解が伸長するならば、言葉を借りることに抵抗はない。
RITZとmaai最強説から、ツインフレイム的という素敵な称号までいただき(双子の炎、かたわれ、磁石のように引き寄せ合う存在、無条件の愛を与え合える存在を示すんですって、カッコいい)、終わることのないこの関係性を、やっぱりイイなと再確認。
あの日、あのとき、あの感情はそのままに。
L-ism、私たちの主張はただひとつ。
楽しさの追求、ただそれだけ。
ありがとうだけはいつも言葉にのせたいね。
Lism/maai