Lismの挑戦、車検編。
どうも、こんにちは。
Lismの挑戦ブログも5回目となりました!
そろそろスポーツ部の部員が増える頃ではないかと、密かに期待しているのですが、
あいにくバーベキュー部員しか増員していない現実、焦。
さてさて、お待たせしました、
(ん?待ってない?いや、少なくとも、青空オシャレデートを楽しむM&Pカップルさんと、ビアンレーダーを持つYさんは待ってくれているはず、はあと。)
出走前編では、突然男性が登場したところで終わりましたね。
コレが女性だったら…
盛り上がりが違うんだけどな、なーんて、
ということで、本日は車検編。
!!ママチャリ8時間耐久レース!!
の、前に、例の男性のお話しのつづきを。
男性「ねえねえ、ふたりで来たの?」
Lism (うんうん、うなずく ふたり)
男性「まじか!!(大笑い)」
Lism (うん?どうしたお兄さん。)
男性「なんかさ、本気でいまを楽しんでるよね、ふたり。」
Lism (返答しようとするふたり…に被せるかの如くお兄さん。)
男性「いい意味でレースを楽しんでいるっていうかさ、学んだわ。来年は俺もハンモック持ってくる。むしろ一緒に出よう。」
Lism (え、何ですと。)
もはやうちらの返答なんて待つ素振りもなく大盛り上がりのお兄さん。
まあ、楽しいからいっか!!!
ご紹介しましょう。
Lismスポーツ部の新入部員です(勝手に)
お兄さん(年齢不詳)
・SO:きっと女性
・GI:きっと男性
・スキ:スポーツ、トレイルラン
そこからもう意気投合。
私たち、ハイタッチの仲に。
そんなこんなで、車検編に戻ります。
!!ママチャリ8時間耐久レース!!
車検とは、
ママチャリの改造度(軽量化以外の改造は一切禁止)、整備に不備がないか、規約違反がないかどうか、厳密なチェックを受けるのです。所要時間30分、この間にゲートをくぐらなくては、出場ができなくなる、と。
ということで2往復で搬入を終えて(なんなく目標達成)、朝ごはんを食べていたふたりも 改めて役割分担。
【RITZ】
・更なる快適な空間づくり
・火の管理(得意技:ガスバーナー)
【maai】
・受付(制限時間30分)
・メカとともに車検を掻い潜る
よーい、どんっ。
並ぶのなら、食べない、行かない、を迷いなく選択するmaaiさん、もはや自分との闘い。
課題:待つ。
待つ、
待つ、
待つ、
ただただ、待つ。
更に、
待つ、
待つ、
待つ、
待つ。
――――――――――――――――――
スタッフさん「お待たせしましたー!」
maai「本当にお待ちしました(げっそり)」
受付用紙を渡す、と。
スタッフさん「・・・・」
(沈黙10秒)
maai「・・・・?」
スタッフさん「えっと、ふたり?ですか?」
maai「ハイ、ふたりです!(元気いっぱい)」
スタッフさん(驚き)
・・・「が・がんばってくださいね!」
(袋を渡される、と。)
中に入っているのが、
・パンフレット
・リストバンド(レインボー)
・記念タオル(鮮やかなオレンジ)
・そして、チームゼッケン(ただの風避け)
→コレをママチャリに取り付けて、よし、いよいよ車検へ!
(まさかの写真を撮り忘れたため、大会本部よりお借り。)
スタッフさん「シングルスタンドは取り外してくださいね!」
maai (そうだった…)
そう、規定によると、
両足スタンドはそのままでいいものの、片足スタンドは取り外さなければいけないのです。もちろん、軽量化のために取り外します。
15ミリのペダルレンチを片手に
勇んで作業スペースへ移動すると。
「大丈夫?かしてみー」
(うわ、また男性きた←再)
スッと、レンチを手に取り、何も言わずに作業に取り掛かるどこかのママチャリライダーさん。(「自分でできるんで結構です」 なーんて言葉を発する間もなく。スポーツマンってこういうところ、非常に紳士。でも、好きなのはやっぱり女性←)
サササッとスタンドを外してくれた、ママチャリライダーさん、ありがとうございました(深々)。
ということで、無事に車検も通過し、
計測器(これを装着することで、1周ごとに自動カウントされます)の動作確認も含めて、maaiは試運転へ出発。
その頃、かたわれは…
かぼちゃに照準を定めていたところでした。
ということで、
まだスタートしてないんですよ、実は、笑。
かたわれに、「そろそろスタートしようか」と言われる前に、執筆しなければ!(焦)
いよいよ明日はスタート編?!
To be continued.
Lism/RITZ & maai.