Lism -RITZとmaaiのふたりごと-

楽しさ、追求中。

つながり。

 

いいところ探しの発表会を自信満々に終えたRITZとmaaiは、次回の【LGBT×教育】学習会に向けて連日作戦会議を進めております。

 

といっても、講義内容に踏み込むわけではなく、目的の共有・ねらいと進行の不一致さの修正、ふたりの共同作業は根幹の部分

 

企画・運営サイドとしては未完成なことばかり。けれど、お互いを信頼しているからこそ、目的さえみえていたら十分なわけで。ふたりでやる意味は、そこに在る。

 

ということで、講義内容については、Lゼミメンバーたちから助言をいただいております!

パーフェクト参加率を誇るLゼミのエース

と、打ち合わせと称して語らってきました。

 

学習会の変遷を総て知っているからこそ、

成長し続けているところがよくみえる。

そして同じくらい、改善点もよくみえるのよ。

なので、PDCSAサイクルを自ら実践。

 

PLAN:作戦を立てる

DO:やってみる
CHECK:それで良いのかを確認する

SELECT:より良いところだけ厳選する

ACT:もう一度やってみる

(管理システムにおいては、一部異なる用語で説明されることがありますが、学校教育においては上記で理解されています。)

 

LGBT×教育】については誰よりも近くで見守ってくれている安心感あふれるサポーター。だからこそ、何度も対話を積み重ねられる。

そして何気に逢っている回数もなかなか多い私たち、にやり。待ち合わせにはトラブルがつきもの、というのも、もはや共通認識に。

 

待ち合わせをしないイイ加減さも、長くつながれる理由なのかもしれないね。今回も「なんとなくこのエリア」「仕事が終わったら集合」「お店は早く到着した方が決めて地図URLを送信」という、暗黙のルールのもと集合。

 

しかしですね、先に着いてのんびりブログを綴っているはずのmaaiが、隣接店のURLを送信するという(しかも厄介なことにそれに全く気が付いていないのよ←)大失態。にも拘わらず、待ち合わせ完了しちゃうこの感じが、とっても居心地が良いわけです。さすがよ!はあと

お仕事のあとに、しかも突発的に集合した私たちは、ゆるーく晩ごはんもスタート。実はmaaiさん、夜カフェごはん、なかなか好きだったりします。何故かって?女子率が高いから!!!(←)お店選びの大事な要素です。

 

え、みなさんは違います???

まず最初に、客層をCしますよね???

(今、Cって何??と思ったあなた。ねえ、ちょっとちょっとー!もう一度、冒頭から読み直しすること!笑)

 

そんな私たちが、夜カフェをしながら何を語り合ってるのかといいますと。間違いなく9割教育トークですね、笑。今回は学習会のPDCSAタイムが多め、学習会のなかで感じた違和感の言語化が誰よりもスムーズにできるの。だからこそ改善点が明瞭になり、Aを目指せるんだ。

 

常日頃「総ては行動で説明できる」と豪語しているmaaiは、人の心情を察することは苦手であると見られがちですが、違うの。(いや、確かに心情は読まないようにしていますけど、読めないわけではないの!←)行動レベルに落とし込むと、誰もが同じ質を保てるから、だから方法として用いているだけ。感覚で臨床をしてイイというならば、むしろそっちのほうが得意。

 

ふたりでする会話は、「なんか違和感あるんだよね」とか、「あの瞬間の会場の空気の変動どう思った?」といった、エビデンスに基づかないけれど、臨床家として働くスイッチみたいな、そこをしっかり共有できる。そして専門用語を切り替えることなく話せるからこそ、穏やかな時間軸のなかでテンポだけは非常に早い。「好きだなー、この時間」と、いつもこっそり思っていたりするわけです、笑。(でもね、照れるから本人には絶対言わない!←)

あの日、あのときに、つながれたことに感謝。

 

つながりは一歩踏み出したその先に在る

ネット社会の現在、出逢いがグッと身近になったといえば確かにそうかもしれません。私たちにも、多くのステキな出逢いがありました。

 

でもね、やっぱりその一歩先を目指したい

 

踏み出したその先に、また新しい世界が拡がっていることを私たちは知っているから。

今日がまた、はじめのいっぽ。

Lism/maai