10/25【LGBT×教育】学習会のご案内!
Lismのふたりより、
*久しぶりのお知らせはコチラ*
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知らないのと、知ろうとしないのは、
根本的に異なるモノである。
歩み寄れる存在に、ワタシたちはなりたい。
我々も、まだまだ学ぶこと、だらけ。
どうぞご一緒に、いかがですか!(お誘い、笑
今回のメイン・コンセプトは、
【先入観のフェイディング】
急がず、あせらず、自分のペースで一歩ずつ、
ココから拡がる学びを、大切に。
学びのきっかけはLismから。
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すべての子どもたちの未来のために。
当事者だからこそ。
あったらいいな、
あったらよかったな、
それをカタチに。
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LGBT当事者と語る・知る・学ぶ、
第12回【 LGBT×教育 】学習会決定!
教育の未来を、いま一度、考えてみませんか。
知ることの先にいったい何があるのだろうか!
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■ 開催日時:10月25日(金)19:00-21:00.
18:45〜 受付開始
19:00~ LGBT10分講座
19:15~ 講師による話題提供
・GID児教育の現状と課題:担当・心理士
▷多様性について考える機会に致しましょう!
20:15~ グループセッション(予定)
・青空学習会に引き続き、多様なテーマでセッションを開催!ご自身の興味のあるテーマを選択したうえでセッションに参加していただきます:担当・Lism教育部
■ 開催場所:渋谷区ワーキングスペース
お申し込みいただいた方には、
改めて詳細をお送り致します。
▷いつもの会場にリターンズいたします!
■ 参加費:無料
各自ドリンク代500円が必要と
なりますので、ご了承ください。
▷また、別途資料代として
100円いただきます(学生の方は不要)。
■ 参加条件:
『 子どもにつながるすべての方 』
LGBT当事者さんはもちろん、教育関係者さん、教育に興味のある学生さん、LGBTの子をもつ親御さん、当事者さんもそうでない方も、子どもの発達に携わる方は、現職問わず、どなたでもご参加いただけます。
※当会はLGBT研究者さん大歓迎です※
LGBT×教育とは?
・LGBTAQI当事者たちが主体となってこれからの教育について考える会です。
・様々な視点からLGBT児への支援・配慮を考えることで実践へつなげます。
・常に学ぶことを楽しむ方が集まる会です。
・お一人でご参加される方がほとんどなので、お気軽にご参加いただける、はずです。←
・途中入退場OKですので、それぞれのライフスタイルに合わせてご参加ください。お仕事のあとにいらっしゃる先生方が多数です、ご遠慮なくお入りください。
・学生の方も、もちろんご参加いただけます、現場の先生や同じテーマに取り組む研究者さんとつながる良い機会に、ご活用ください。
・LGBTAIQ、教育に携わる方、また興味のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
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*過去の学習会テーマ一覧はコチラ*
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①:LGBT児への支援と配慮を考える
②:LGBT教育~LGBTとは・恋愛とは・カミングアウトとは~
③:LGBT教育の実践報告
④:パートナーシップ制度の現状と課題
⑤:LGBTAオールセッション
⑥:LGBTAIQ交流会
⑦:コミュニティ形成〜L編
⑧:LGBT教育を考える〜青空学習会
⑨:コミュニティ形成〜地理学的G編
⑩:教育における多職種連携の在り方
⑪:マイノリティ理解の現場〜青空学習会
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◇◆◇お申し込みはこちらから◇◆◇
【LGBT×教育】第12回学習会 2019年10月25日(東京都) - こくちーずプロ
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Lism教育部、Lゼミサポーターズは、
学びの楽しさを共有したい、
そんな仲間たちを、今期も大募集中です!
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【今回は、ふたり揃ってお出迎え致します】
◁【コーディネーター:maai】
専門領域:特別支援教育・認知心理学
幼児期~成人期までの発達支援に携わっております。教員研修担当のアウトプッター。
【ヘルプスタッフ:RITZ】▷
正真正銘maaiの右腕。
教育のみらいに希望を抱く、誰よりもアツイLismのかたわれ。全体サポートを務めます。
当学習会に関するご質問・お問い合わせは、
Mail:education.care.off@gmail.com
学びの楽しさを、ぜひご一緒に!
知的好奇心は充してあげるに限るのである。
ココからはじまる、学びの追求。
Lism/ RITZ & maai.
Lism一周年記念:ふたりの素顔
世界を 楽しさという尺度で 測りたい、
Lism
〜RITZとmaaiのふたりごと〜
今日もまた、楽しさとともに。
左手にはmaai、右手には楽しさを、
右手にはRITZ、左手には楽しさを、
大切なものは抱えすぎるくらいが、
私たちには、ちょうどいい。
たったひとりに、届きますように。
Lism/ RITZ & maai.
ブログ移行のお知らせ
2018.02.10-12.(三連休)は、ゆきあそび~東北遠征編~開催決定!
さてさて、続きましてのLism企画は!
全国のゲレンデ(デート)マップを作るべく!
第5回ゆ〜きあそびは、東北遠征で決まりー!
↓気になる遠征ラインナップはこちら↓
2月の三連休といえば、通説によると最も雪山にヒトが集まる日。ならば!我等は3日間行こうじゃないか!(単日参加も大歓迎です!)
○ふたりは東北エリアのゲレンデに出没
もちろん、ゲレンデ山頂合流も大歓迎!笑
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○遠征費用は、完全実費のみ!
・交通費(現地までの往復新幹線代、別途ガソリン代+高速代は参加人数で割ります)
・リフト代(各日4000円程度)
・アフターゲレンデ代(飲食代は自費負担)
・都内から遠征の場合には宿泊施設は無料提供
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○参加条件:
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○ゆきあそび遠征へ参加希望者さんは、
(Lismスポーツ部RITZとmaai直通)
雪と戯れ尽くそう、ともに。
Lism/maai
【祝】Lゼミ一周年!
2月4日(日)【緊急】ゆきあそび開催決定!
お待たせしましたーっ!
2018年)続きましての企画は安定のコチラ▽
第4回ゆ〜きあそび!緊急開催決定!!!
▷参加条件:ゆきやまを愛してやまないこと。
(ハイ、それだけあれば、もう十分です!)
▷日時:2018年2月4日(日)
(新宿駅集合、深夜発・日帰り日程を予定)
▷目的地:新潟/長野エリアのゲレンデ
(もちろん、現地合流も大歓迎です!)
※天候次第で随時変更の可能性あり※
▷参加費:完全実費のみ!
※内訳:交通費(ガソリン代+高速代を参加人数で割るため、各3000円程度になる予定です)、リフト代(4000円程度)、アフターゲレンデ代(各自昼食代をご用意ください)
▷定員:最大6名
(目的地までは車移動となりますので、当日は各自スポーツ保険にご加入ください。)
▷ゆきあそび参加希望者さんは、
この冬、なにかがはじまるかもしれないね。
Lism/maai
(広辞苑に登場)LGBT:
広辞苑の改定に伴い、”LGBT”という語句も辞書の1ページに記載されることとなりました。
そう、ことばは自由だ。
※画像は紀伊國屋書店さんwebより拝借※
~広辞苑第7版より~
LGBT:(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字)多数派とは異なる性的指向をもつ人々。GLBT
なるほど、様々な議論が飛び交っていることにも納得。唱えられた異議の大半は、LGBとTは異なることを主張。マスメディアによる情報提供に基づくと、Tは性的指向とは全く関係ない、Tは性的指向の少数派ではない、と。
誤った知識が世論に浸透するのは避けなければならないものの、この記述から歩み寄りを感じずには居られない我々はこの場合、
多数派とは異なる感覚をもつ人々。Lism
に、なるのでしょうか、なーんて。
LGBT:(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字)セクシャルマイノリティ、性的少数派の人々。
であったのならば、議論は起こらなかったのでしょうか。きっとそれはそれで微妙なニュアンスの違いを指摘されたのではないでしょうか。
通例に準えると、”性的少数派”と記載されたはずなのに、何故”性的指向”という語句が採用されたのでしょうか。そこには”SOGI”という新しい概念の存在があるのではないでしょうか。しかしながら、広辞苑は社会的定義として引用にも使われる程の、ひとつの尺度ですので、一過性の単語は構成要員にはなれません。つまり、需要の見込まれる単語を選定する必要があった。社会的認知度の高い”LGBT”に”SOGI”の存在も含意させた結果が第7版の記載。
そう考えてしまう我々は、きっと少数派。
ことばは自由なはずなのに、そのことばに捕らわれ、縛られているのは一体誰なのでしょう。
異論を唱えることは簡単です。
・性的指向を「同性」「異性」ではなく、「女性」「男性」で捉えるからこそ、”SOGI”というコトバが意味を成すのであって、そこには多数派も少数派も存在しない。
どうせならば、生産的なご指摘をして差し上げましょう。異論の唱え方によっては、この記述に”T”の要素が加筆されるだけの修正になる可能性もあります。今この瞬間の異議よりも、何十年、何百年先のみらいのために声を発するほうが、きっとずっと意味が在る。
また、定義よりも目を向けるべきは、岩波文庫さんが校閲を通しても尚、社会の認識はその程度であるということです。受け入れ体制が整ったわけではなく、単に耐性ができただけ、社会を過信することなかれ。そして忘れてはならないこと、受容にだって自由があって当たり前。
ことばだけは自由なんだと思う。
自由だからこそ、美しく使ってあげようね。
たったひとりのために。
Lism/maai