SNSデビュー
は、約半年前。
まだまだ若葉マークのふたりです。
アメブロを始めたのが、今年の5月22日。
今まで、SNS(ソーシャルネットワークサービス)とはご縁がなく過ごして参りました。
だからといって電子機器に疎いわけでもなく、パソコンも使い勝手重視で自分で組み上げちゃうし、プログラミングも簡単なものならば外注せずに自分たちでやっています。
つまり、SNSの活用ということに、必要性を感じていなかったのでしょう、半年前までは。
SNSやブログを始めるきっかけには、発信者の分だけドラマがあるでしょう。私たちLismのふたりは、ふたりの軌跡を遺したい、そう思い立ったあの日から、すぐに発信を始めました。
(注意:ふたりは友だち以上、恋人以上。)
あ、だからといって、
目的なんて特になくて、笑。
ただ楽しさを追求したい、それが拡がったら、
今よりもうちょっと生きやすくなるかもね。
考えていることなんて、その程度です。
だって私たち、
ふたりが楽しければいいんだもん。(にやり)
あまり知られていないけれど、LINEブログや、
感動の再会ってあるんだね、
感動の再会なんて、
テレビのなかの話だと思っていたよ。
RITZと語り合った夜、
実は劇的な再会がありました。
今夜は、そんな奇跡のような体験をお裾分け。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
黙々とひとりジェンガをするひとつの影。
そこにふと、もうひとつの影が重なった。
交わす抱擁。
そんな奇跡の夜に。
◇◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今日の登場人物:
安定のRITZとmaai、初登場Gちゃん!
〜 遡ること30分前 ~
他を寄せ付けない勢いで語らうLismのふたり。
もはや何故この街に飲みに来たのかというくらいの語りっぷり。いや打ち合わせも兼ねてるから場所は何処でも良かったんだけど、どうせなら可愛い子を鑑賞しながら語らいたい。
この日はmaai一押しのスタッフちゃんの出勤日(らしい。←既に情報入手済み)、ならば行くしかない!!!そうなんです、ふたりは出逢いなんかそもそも求めに行っていないのです。(出逢いを求めるみなさまからしたら完全にお邪魔なおふたりさま、笑)
お店のベルが鳴り入って来る女性。
(いや、そもそも女性しか居ないんだけど)
にも気付かず、語り続けるふたり。
(一般的に入店時に目を向けるよね?←)
離席した瞬間に見つけたジェンガ女子。
しかもひとりで黙々と。
(もう、一瞬にして目を奪われた。)
視界に入ったその女性から、
目を背けることができないmaai。
だってその女性こそ、
ずっと追い求めていたヒトだったから。
◇◇◇◇◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
~ さらに遡ること2ヵ月前 ~
二丁目の扉をひとりで開けた記念すべき日に。
そのとき、カウンターでけん玉を得意気に披露してくれたのがGちゃん。
(何でけん玉なの、というツッコミは、いつもの如くやさしさでカバー!)
平日だったので店内も段々落ち着いてきて、
自然と会話がはじまった。
第一印象は、頭の回転が速いなこの人。
基本的に脳内多動なmaaiは言語の遥か先に思考が在る。だから、その思考に追いつくレベルでレスポンスを返してくる人はなかなか出逢ったことがない。だからこそ、過ぎ行く時間が楽しくって、気が付いたらスタッフちゃん・Gちゃん・maai(この日の店内は最終的に3人だった)でアツく語らっていた。
Gちゃんとは正真正銘の初対面にも関わらず、感じ取れる頭の良さに、そして話し上手で聞き上手なオールマイティさに、自分のことをあまり喋らないmaaiも、この日だけは口数が多かった(気がする←)。
勝手に意気投合した気になったmaaiは、翌日RITZとまたこの街に来る予定があったので、「明日また逢おう!◯◯◯(お店の名前)で待ってる!」と、雑過ぎる程のお誘いをし、そして連絡先を聞くこともなくお店を後にした。
何だかまたすぐに逢える気がしていたから。
◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
〜 またまた遡ること2ヵ月と1日前 〜
うちのかたわれと、Lゼミのムードメーカーが初めましてのあの日。
結局Gちゃんは現れなかった。
この世界ではきっとよくある話。
(※たぶんね、たぶん!だってね、こんな経験さえもはじめてだったのよ、なんせ恋愛初心者maaiです。どや!←)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇
〜 その数日後 〜
私達は驚愕する。
スタッフちゃんから告げられた真実に。
あの日、私たちがお店を後にした数分後…
Gちゃんがお店に来ていたことを。
そして無性に、胸がアツくなった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◇◇◇◇
〜 それから暫くの間 〜
あの街を歩く度に無意識に捜した。
彼女の姿を。
けれども、その姿を見ることはなかった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◇
〜 そして劇的な再会の夜に戻る 〜
離席した瞬間に見つけたジェンガ女子。
気が付いたときには無意識にジェンガに手を伸ばしていた。(コレ、完全に不審者要素抜群。)だって、週末のカウンター席で黙々とジェンガをしている彼女こそ、紛れもなくmaaiが捜し求めていた彼女だったから。
次の瞬間、抱擁を交わす。
「覚えてる?」だなんて愚問。
捜してたよ、貴女を。ずっと。
(ゴメン、ちょっと盛った。←え、笑。)
やっと逢えたね。
「紹介したい人がいる。」Gちゃんはそう告げると、となりに座る女性を紹介してくれた。
(え、ひとりでジェンガやってたよね?笑)
maaiもようやく紹介できた、かたわれを。
数ヵ月前に夢に向かっていたGちゃんは、
またひとつ、新たな道を切り拓いていたんだ。
カノジョ以上に大切な存在と共に。
そのズバ抜けた行動力は、
maaiの想像の遥か先にあって。
輝く女性は、いつだって美しい。
改めてそう認識したんだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そのかけがえのない存在と知り合ったのは、
あの日maaiが呼び出したお店なんだって。
ひとつでも何かが違っていたのならば、
こうして繋がることはなかったわけで。
ご縁の連続に、今がある。
てことはさ、
キーパーソンは紛れもなく・・・
maai一押しスタッフちゃん!
(今キーパーソンはmaaiでしょ、ハイハイ、って思っていたあなたは全力で反省すべし。←)
あの日から今日まで、
すべてを見届け導いてくれたのは、笑顔が素敵なスタッフちゃんで間違いないよね!!!
いつも、素敵な出逢いをありがとう。
◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇
立会人のRITZも笑顔で耳を傾ける奇跡の体験。
やっぱりそこには楽しさしかなくって。
では最後に。
私たちLismのふたりは、
【センターオブジアース】を、
全力で応援します!
Lism/maai
大切にしたい時間。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
現在、生活の拠点が関東圏外のmaaiです。
それでも大切にしたい時間がある。
だからこそ大切にしたいヒトがいる。
Lゼミ、開講。
先日の学習会のあと、
Lゼミ初代メンバーと、若手メンバーで
夜の渋谷区に繰り出しました。
「教育」というワードだけで集まった
そんな物好きな愛すべきメンバーたち。
学びを楽しむことはもちろんですが、
横のつながりも大切にあたためて参りました。
~Lism教育部女性たちによる【Lゼミ】~
教育業界に限ったことではないのですが、カミングアウターたちにおいても、職場でのカミングアウト率は決して高くはありません。
特に教育業界においては、同僚(教員)だけではなく、児童・生徒、そしてその保護者さん、つながる樹形図を思い浮かべるだけで、取り巻く環境に圧倒されるでしょう。
そして、教員たちはイイ意味でも真面目です。
教育観を語らせたらノンストップ。
天職だと思っているの、センセイが。
先生である自分と、Lである自分。
どっちもスキなの。
その両方で居られる場所。
今日だけはありのままで居られる場所。
素直に言ってしまうと、他の誰でもなく、
maai自身が欲しかったんですよね、
そんな、あたたかい居場所が。
そんな想いに共鳴して集まってくれているメンバーたち。イマを楽しむことも大切だけれど、長く・深くつながっていける、そんな関係性をみんながみんな築いています。
さてさて、紹介しましょう。
Lゼミ初代メンバーたちです!!!
(安定のイツメンとも言う。)
あ、初代といってもmaai世代。
まだまだ教育業界では若手です。
聞き上手で話し上手、典型的な教員気質。
当然一緒にいる時間はとてもラク。
楽しい上に気を遣わないだなんて、最高。
夜の渋谷区。
さてさて何処に繰り出したのかと言いますと、
ハイ、こちら。
一軒目:たいやき屋さん(笑)
写真からもお察しいただけるかと思いますが、
いわずもがな、Lゼミの若手メンバー。
イイ意味でムードメーカー。
振り切れている感性が、教員心を擽ります。
maai「たいやき食べよー!」
3人「イイね、イイねー!!!」
3人「えー、何味にするー?」
maai「イモ4つで!!!」(迷いなし)
~ 食べ始める4人 ~
ムードメーカー「ねえねえ、コレ、イモ?」
他3人「何言ってるの!イモでしょ!!」
ムードメーカー「うん、そうだよね!!!」
~ また食べ始める4人 ~
(何も言わずに、そっとたいやきを見せてくるムードメーカー、ん?どうした?!)
他3人「ちょっと!コレ、あんこじゃん!!」
ムードメーカー「・・・ですよね?」(苦笑)
~ すぐさまお店に申告する4人 ~
からの、あんこもぜひ召し上がれと言われた後の大喜びワンショットです。(もう、ホントにかわいいんだから!←)ぶっとび演説も、1000円事件も、ネタの尽きないLゼミのムードメーカー。たくさんの笑いをありがとう、笑。
二軒目:ラーメン屋さん(笑)
えーっと、女性の集まりですよね?
しかも、楽しそうですよね?
ラーメン会はLゼミでもブームになるのか!?
幻の第0回の学習会から時間をともにする(いや、実はもっと前から、笑)Lゼミの女神も、みんなに愛されるLゼミのオアシスも、なによりLゼミのムードメーカーも、みんなの笑顔が眩しくて。今日も楽しい時間をありがとう。
みなさま、楽しそうな演出、(←おい、笑)
ありがとうございます!はあと。
学習会の変遷を語らい、
(パーフェクトな出席率のさんにん。優秀。)
今後はどうしていくのかの方向性を定め、
(こういうとこアツいのよ、Lゼミメンバー)
各グループのトーク展開を共有し、
(決して刺客を配置しているわけじゃないの)
最近の恋愛事情を披露し合い、
(そうそう!求めていたのはこういうのよ!)
ラーメンを食す。
(うん、環境設定の問題か、納得。)
あれ、ひとり増えてる???
ハイ、そうなんです。
Lゼミ初代メンバーが、飛び込み合流!
(滞在時間、約15分のためだけに、拍手。)
再会のひとことめが、
「おかえりなさーい」だなんて。
Lゼミも、いいコミュニティになりました。
初代メンバーたちが、な・なんと!
お付き合いをはじめました疑惑が急浮上。
その否定会見の様子です。(←え、笑)
大丈夫、ふたりの間にあるポールが
すべてを物語っているから!にやり。
夜が更けても、笑いが絶えないLゼミ。
Lism教育部は学習会と並行して、
女性の先生方の交流の場も拡大中。
出逢いも大切だけれど、
一生つながれる友だちが欲しい。
そんなメンバーたちが集うトコロ。
今日からココがあなたの居場所。
Lism/maai
第三回【LGBT × 教育】学習会
金曜日の渋谷区はアツかった!!!
渋谷区某所にて開催されました学習会。
学校の先生はもちろん、子どもの発達支援に携わる多職種の方々、そして学生さんまで、
計17名の先生方にご参加いただきました。
次なる学びに向けて、
今回も情報共有をさせていただきます!
第三回 【LGBT × 教育】 学習会。
第三回目は、話題提供からコーディネーターまで、私maaiが務めさせていただきました。(RITZ欠席につき、急遽お手伝いいただいたみなさま、ありがとうございました!)
本日のテーマも、
「教育機関におけるLGBT児への配慮と支援」
・LGBTに関する話題提供(60分)
LGBT教育の実践報告~現状と課題について
・事例検討会(40分)
・フリートーク(20分)
第一回目の学習会はアクティブラーニング、第二回目は講義形式でしたので、第三回目は講義形式とアクティブラーニングを融合した新しいカタチで進めさせていただきました。
時間には限りがある。
ならば、目一杯楽しもう。
それがLism教育部。
それでは今回も学びの時間を少しだけご紹介。
・LGBT教育の実践報告~現状と課題について
講師:maai(Lism教育部)
教員のLGBT理解の実態と学校教育におけるLGBTの捉えられ方から(maai調査,2017)、教員の知識不足の深刻さを指摘。しかし問題には、必ず背景要因が存在する。問題には問題たる所以が、だからLism教育部はそこに迫る。みえるものは問題点、しかしみるべきものはその要因。それが問題解決の糸口になり得るから。
LGBTは障害ではないけれど、合理的配慮は、学校教育・子どもの発達支援に携わる人にとっては知っておくべき概念。第二回の学習会で講師Ryo先生が述べられていた、配慮と支援の話にも直結しますね。主訴はいつだって対象児にあること、最も重要な事項であるにも関わらず、見落とされがちな視点です。
■教員研修の課題
① 教員研修を担当するのは当事者。
講師自身が当事者であるが故に、ステレオタイプを助長する危険性があるということ。当事者が講師を務めることを否定しているわけではないんです(現にmaai自身も当事者ですし)、重要なのは講師自身がそのリスクをきちんと認識しているかということ、それだけです。
また、当事者であるが故に、”理解して欲しい”という想いが先行する。結果的に、その事象を受け入れ難い・理解し難いと感じる人がマイノリティになる可能性がある現状、そこをどう考えて対応していくのか。
② 研修を聞いた教員が実践へ。
学校教育においては、日常的な課題ともいえます。LGBT教育に留まらず、先生方は情報に敏感です、そして学ぶ力もある。だからこそ、です。その場で得た知識は知識に過ぎません、知識を使えるかはまた別の課題。そして、誰にでも使えるものでもありません。
私maaiも、研修の場・対象者によって講義内容を当然変えます、世の中のスピーカーたちは大概そうでしょう。だって、そもそも共通言語が違うんですから。となると、ある程度指導力も情報力もある先生方を対象に行ったLGBT研修を、そのまま児童・生徒に行うことは、ベースラインの整っていない状態で知識を叩き込むのと同じなのです。文字の読めない3歳児に高校の教科書を渡しても学びは深まらない、当然ですよね。誰に対して必要な情報なのか、そこに目を向けられる教員在りたいものです。
③ LGBT当事者の先生方の協力体制。
当事者であるが故の弊害、教員としての自分と当事者としての自分、個人内の力動関係をどう調整するのか。だからといって、どちらか一方を選択する必要なんてないんです。だって、その両方が自分自身だから。大切なのは、自分の状態を知っておくこと。無理に調整する必要なんてなくって。人間の脳はとても機能的にできているため、知っていることによって自動的に調整をはじめる、だから、自分が今どっちに寄っているのだろうか、そう考える余裕をもつこと、それで十分です。
そんなmaaiの語りの後は、質疑応答だけで30分という濃厚なひとときを。教員研修へのご質問だけではなく、学校教育における今後の位置づけ、LGBT教育の展望、さらには家庭との連携についてなど、非常に多岐に渡る問いをいただきました。(その問いへのmaaiの応えが知りたい方は、ぜひ次回の学習会へ。)
・事例検討会
~ケースフォーミュレーション~
講師:maai(Lism教育部)
後半戦は、ケースフォーミュレーションを用いた事例検討会を実施しました。限られた情報を基に問題点を抽出し、具体的な支援と配慮を考えるという流れは非常に実践的であるため、学校の先生方には取り組みやすい学びの時間であったようです。(今後の導入を検討)
ケース①:
小学校における制服の着用への対応
グループワークへの参加は自由です。自ら発信するもよし、グループのまとめ役になるのもよし、自分の考えと他者の考えを比べてみるのもよし。だって参加することが目的なわけではなくて、大切なのはいろんな考えを味わうこと。
ケース②:
高等学校における修学旅行時の対応
1人ずつ意見を交換していくグループもあれば、1枚の紙に話し合いのポイントを書き出していくグループもあり、マインドマップを用いて話し合いを進めていくグループもありました。情報整理の方法を適切に選択することは学びのうえでは非常に重要となります。
最後に、事例検討の意義とは。
ケースへの支援と配慮を考えることは重要なことではあるけれど、真の目的とは何なのか、考える余韻を残すこともまた、意味がある。
そして今回もまた行きつく先は、
正しい理解が必要なのは教員なのか。
配慮すべきは当事者ではないのではないか。
これについては引き続き、たくさんの先生方のご意見を伺って参ります。
限られた時間のなかで何を学ぶのか、
そして何を得るのか、すべては自分次第。
あなたも、そして私たちも。
以前にも述べましたが、学習するということは、”認知変容の結果、行動が変化すること” つまり、この学習会で知識を得ること・学ぶことを学習すると呼ぶのではなく、その結果どんな行動に移すことができたのか、その過程を包括的に捉え【学習した】といえる、そんな学びの機会にしていただければ幸いです。
発達支援に携わるすべての方、学びの楽しさを感じたい方、Lism教育部では、ともに学びを深め合える仲間を随時募集しております。
▷http://www.kokuchpro.com/event/lism_education4/
本日の学びが発達支援の一助となりますよう。
学びのスタートはいつでもココから。
Lism/maai
カツオのたたき。
最近のmaaiのお気に入り。
注ぎ足してつくるお醤油。
ボトルのなかにカツオ入り!
アジに深みが出るの。
贈り主さん、ありがとう。
アジが出るには時間が必要。
でもね、時間だけだと何も変化はないはずよ。
ニンゲンもそうだよね、
ちょっとしたスパイスがプラスで必要。
変化はするべくしてするもの。
これがmaaiの自論。
(アレ、これお料理ブログにするつもりだったんだけどなー、何故こうなった、笑。)
(学習会レポ待ちのお問い合わせもありがとうございます。ハードルあがるな、笑)
(で、話を戻しますと・・・)
すべてが自分のせい。
失敗したことも、自分のせい。
リカバリーできたのも、自分のせい。
もちろん上手くいったのも、自分のせい。
つまりね、【自分のせい】って、
【自分のおかげ】とイコールなんだ。
美しい日本語を、より輝かせるために。
Lism/maai
好きだと感じる瞬間って?
とあるブロガーさんに感化され、
私たちも考えてみることにしました。
好きと思う瞬間はいつ?
好きって思うときはどんなとき?
好きだと感じる瞬間って?
様々なシーンで、胸が高鳴る。
日常のなかに、安心感を得られる。
10分に1回の頻度で想いを馳せるヒトがいて、
毎日、毎秒、想うヒトもいる。
2分負けたと想い合うふたりもいる。
そもそも好きとは何だろうか。
イロイロなカタチがあっていい。
じゃあ、Lismのふたりのカタチとは。
お互いを好きだと感じる瞬間、
『自分の想像なんて軽く超えていくとき』
世の中は大抵自分たちが思っている通りにしか動かない。だから、すべてが想像の範疇に過ぎない。そんな私たちに高揚感が付随するのは、自分自身の予想を超えられたとき、そんなときに凄いなこの人。ヒトとして好きだな、そう感じられる。
お互いを想うのはどんなとき、
『いつも想うわけじゃないけれど、一度考え出したら抜け出せない』
だから、頻度でいうと低いよね。けれど、一度スイッチが入ると一晩は抜け出せない。頭のなか、お互いでいっぱい。どうしたら楽しさという尺度で世界を測れるのか、その軸にどうお互いを乗せられるのか、そればっかり。
だって、キミが楽しければ私も楽しいから。
好きとは何か、好きの定義なんて、
そんな難しいことは分からないけれど、
『どんなところが好きなんだろう、
そう考えた時点で惹かれているということ』
大丈夫、そう考えたあなたは、あの子のことが好き。あなたはあの子に、あの子もあなたに惹かれている。maaiはRITZに、RITZもmaaiに存在意義を見出しているのと一緒だね。
繋いだ手を離すことのないように、
ちがうな、RITZとは手を繋いだことはない。
繋がなくとも並走できることをお互いが知っているから、だから今も一緒に居るんだ。
きょうもだいすき。
Lism/maai