とあるカップルさんに逢ってきた。
先週、とあるカップルさんに逢ってきました。
もうね、勝手にふたりのファン、笑。
待ち合わせにmaaiを挟み込むところも。
対面4人掛けテーブルで、
迷いなく両サイドに座ろうとするところも。
キャリーを持っても我介せずなところも。
もはや全部がツボのカップルさんです、笑。
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「早く電話かけて」と促すmaai、
すかさず座席変更を促すmaai、
もはや自分でキャリーを持ってみるmaai、
上記から分かるよう、絶賛要支援中です、笑。
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ではココで問題です。
「maaiの最大のミスはなんでしょうか?」
「カノジョがいないところ!!!」
(いやいや、それはミスではない件。←)
「ファンすぎるところ!!!」
(いや、それもミスではないはずだ。←)
「ミスなんてない。」
(きました、素晴らしき回答。ザンネン、でも今回ばかりはそれがミス!←)
「支援しすぎなところ!!!」
(お、いいところにいきましたね。←)
そう、ふたりのニーズを把握しないままに突き進んでしまうmaai(恋愛初心者、もはや片想いに恋愛中)だって、ふたりが好き過ぎるんだもん。勝手に応援したくなるパターンなのです。
左のカノジョさん、
・顔がスキ。(ハイ出た、このパターン、笑)
右のカノジョさん、
・頭がよくてスキ。(間違いない!←)
誤解が生じそうなので、訂正しようかな。
左のカノジョさん、
・顔もスキ。(ハイ、正解でしょうか、笑)
▷何を隠そう、とーっても可愛い。顔はもちろん、その存在がね、かわいさの代名詞のような方なんです。いや、ホントお世辞抜きに!
右のカノジョさん、
・頭がよいところもスキ。(ハイ、正解。)
▷言葉のやりとりのなかで知識差を感じることのない貴重な存在。論理的な思考力と処理速度の速さには、否応なしに惹かれてしまう!
▷▷▷感性豊かな左のカノジョさんと、The・理論派の右のカノジョさんのこの組み合わせ、maaiはこのふたりのやりとりが、もう大好き。視覚処理タイプ(本人は聴覚優位を主張)と、完全聴覚処理タイプのふたりは対極的なトコロにいるようで、お互い言語に長けるため、実にナチュラルな関わり合いを繰り広げるんです。
今まで処理過程が一致する組み合わせを崇拝してきたmaaiにとっては、イイ意味で新鮮で。
(そしてなにより、ふたりが好き!笑)
理論派が場を先導していくのは世の常。
右のカノジョさんも例外なく。
テンポ感凄まじい会話も、理詰めなのに突然裏から飛び込んでくる瞬間も、全部が全部、魅力的。私たち理論派が展開するめんどくさい意味付けベースの会話。いつだって主導権を握るのは自分だとさえ思っている私たち(←)。
◁◁◁でもね、maaiは知っているんだ。
その会話に相槌を打つ左のカノジョさんのポテンシャルの高さと、その対応力の凄さを。そして、主導権はいつだって左のカノジョさんの手のなかにあることを、にやり。
理論派たちの想像の範疇を軽く超えていく、斜め上からの回答がふとした瞬間に舞い降りる。理論派たちは新しい感情に支配される。結局、感覚派に心を揺さぶられる私たち。理論派たちはこの揺さぶられている新規の状況に戸惑いながら、同時に高揚感が付随することに気付く。
(文字化してみると、実にめんどくさい思考回路。きっと、右のカノジョさんだけが、コッソリこれを読んで、頷いてくれるはず。←)
「迎えに来て」
(理論派:その裏にある、逢いたいという意図を読み取ることは得意技。)
「今近くにいるんだけど・・・」
(理論派:その裏にある、逢いたいという意図を読み取ることも得意技。)
「今日シゴト早く終わりそうなの」
(理論派:その裏にある、逢いたいという意図を読み取ることだって得意技。)
あの日あのとき、あの場所に居合わせたこと、
巡り合わせに、ありがとうを。
最後に、右の理論派カノジョさんの名言で
本日は締め括りたいと思います。
「本気のすきだけは直接的表現が適切なんだ」
私たちはそれを本能レベルで知っている。
Lism/maai